• スペーサーの種類と用途

    • スペーサーとは字のごとく、物と物のスペースを確保するための部品を意味してます。素材は金属、樹脂などがあり、丸型、角型六角型など多様です。
      またスペーサーの長さも1mm刻みであります。

      また、中空、オスメス型(片側はねじで逆側はタップ)、オス型(両側ねじ)、メス型(両側タップ)もあります。
      また、樹脂性ではめこむだけでスペースを確保できるスペーサーもあります。
      機械的に強度が必要であったり、導電が必要な場合は、金属のスペーサを使用します。

      スペーサー情報を厳選して紹介します。

      一般的には真鍮とよばれる銅合金の一種が良く使われますが、耐薬品性などが必要な場合は、ステンレス製も用いられます。



      逆に絶縁したいときや熱の伝導を抑えたいときは、金属ではなく、樹脂製のスペーサを用います。樹脂の場合は、耐薬品性や機械強度が悪く、折れてしまったり歪むことがあるので、材料について十分調査が必要です。


      使い勝手が非常によいのが、はめ込み式のスペーサです。
      主に基板を保持するのに使われており、これまでに紹介したスペーサと異なり、ねじ止め作業が不要で、作業性が非常に良いです。
      スペースを確保したい2つの部品に穴をあけておき、この穴にスペーサをはめ込むだけ、もしくは、はめこんで回転させるだけで組立終了です。工具不要というところがありがたいですね。



      ただし、ねじ止めタイプに比べると、当然、保持力は弱くなってしまうので、振動や衝撃を与えたときに外れないかの確認が必要です。

  • スペーサーの事柄

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