• ピンヘッダの役割について

    ピンヘッダはプリント基板上に取り付ける、端子類(ピン・ソケット・ジャンプソケットなど)の総称です。まず、ピンヘッダのピンはPCBに差込み、表面実装(SMT)ハンダ付けすることで、回路端末としての役割を果たします。
    そのほかにも、基盤に挟むことで、複数の基板間スペースを確保し、複数基板の垂直・水平固定を行います。ピンヘッダのソケットはFemaleHeaderとも呼ばれます。
    これをPCBに差込み(DIP)、表面実層(SMT)ハンダ付けしてからピン挿入(抜き差し)する受け側として、回路を繋ぐ機能を持ちます。
    さらに、ピンと同様に、基板間のスペースの確保や基板同士の固定にも利用されます。ジャンプソケットはピンに装着することで、隣り合うピン同士をショートさせて、基板回路の設定変更やアップグレード、そしてリセットを行います。
    ピンヘッダの種類には、角ピンのストレート・ライトアングル・回路切り替えストレート・回路切り替えライトアングルなどがあります。
    丸ピンには、ストレートとライトアングルがあります。
    ソケットにもピンと同じように、角と丸ピンがあり、それぞれにストレートとライトアングルに分かれています。

    こちらのピンヘッダの特別な情報を載せています。

    角ピンは複数のPCB間に挟んでハンダ付けすることで、基板の段重ね設計(省スペース)が可能となります。



    ピンの両端をハンダ付けするので、「固定型」と呼ばれます。



    一方の丸ピンは水平取り付けや、垂直取り付けをします。